
ムニエの輝き、ピノ・ノワールの品格、シャルドネのフレッシュさが調和したロゼ。熟したストロベリーやラズベリーにローズペタルやエルダーフラワーのアクセント。軽快な酸がありフレッシュだが、黒ブドウ由来の重厚感も感じられる。

シチリアの地場品種と国際品種が融合し、ワイナリーの個性であるクリーンかつピュアなスタイルで表現されたシリーズ。熟したプラムやブラックベリーのジューシーな果実に、バニラやジュニパーのようなスパイシーなニュアンス。熟した果実をフレッシュな酸が支えている。

グランクリュの最も西側、南西側の端に位置するグランクリュ・ブーグロは、力強いキャラクターを持ち、魚料理と絶妙に相性が良い。香りは牡蠣の貝殻、スパイシーさ、オレンジの樹皮。口に含むと、繊細なミネラル感とマンダリンのアロマが感じられる。

標高330mにある西向きの畑。樹齢は30 年を超える。熟度のある黄色い果実のアロマフとレッシュな柑橘のアロマが感じ取れる。口に含むと柔らかで充実した果実味を、いきいきした酸が下支えしている。旨味のあるフィニッシュ。

やや控えめなアロマの印象があるが、口に含むと非常にフレッシュな洋梨や白桃が広がり、心地よい複雑さが感じられる。フィニッシュにかけて塩味を伴った余韻が続く。

初ヴィンテージ1982年。モンフォルテの東側斜面で最も名高いクリュ・ジネストラは2箇所に分かれているが、このバローロは海抜400m-450mの南東向き斜面のジネストラの集落側のブドウから造られる。熟した色の濃いプラム、スミレ、甘いスパイス、ミネラルが幾重にも層をなす香りに続き、口の中を満たすのは凝縮した深みのある果実と厚く滑らかなタンニン。パワフルかつ厳粛な男性的バローロ。