レモンやグレープフルーツなどのかんきつ系の新鮮なアロマが感じられるワイン。活き活きとしたピュアな果実感が楽しめる。
標高180mのニッツァ・モンフェッラートにある北西向きの1haの畑のブドウを使用。アルネイズを植えている畑には砂の深い層があり、酸とミネラルを与えている。そのアルネイズから熟した柑橘系のフルーティなアロマを、リースリングからはフレッシュさとオイリーさを享受しており、バランスの取れた素直に美味しいと楽しめる白ワイン。
洋ナシ、メロン、柑橘類の香りがしっかりと感じられる。テクスチャーはまろやかで柔らかく、味わいはボリュームがありリッチだが、バランスが取れている。長いフィニッシュには、柑橘類の果肉のフレーバーの余韻が心地よく持続する。
ワイナリーの隣にあるトリリオーネの畑とロエロからのブドウを使用。ジューシーな赤系果実がはじけたような、ピュアでフレッシュなアロマ。樽での熟成をしていない分、バルベーラ特有の果実の豊かさと張りのある酸が前面に出ているが、飲み心地は非常にスムースで滑らかさを感じさせるほど。バルベーラという品種のポテンシャルを、ピュアに表現した一本。
赤い粘土を含んだ石灰質土壌。熟したリンゴとオレンジオイルの魅力的なアロマが、焼きたてのパン、蜜蝋、ほのかなスパイスのニュアンスと混ざり合う。旨味があり、肉厚で鋭く、ピリッとした酸と長く塩味のあるフィニッシュを持つ。
レモンジュースとレモンの皮、ストーニーなミネラルのバランスが心地よく、軽やかなハーブのノートが別の表情も加えている。ミディアムからフルボディの味わいには、素晴らしくバランスの取れたフルーツ、ミネラル、酸があり、余韻の長い上品なフィニッシュ。
ムルソーコミューン内のアリゴテを使用。青リンゴ、柑橘のアロマ。アタックのフレッシュさは角が取れ、バランスの良い酸がミドルからしっかりと伸びてくる。若いヴィンテージ由来の硬い印象はなく、想像以上に厚みがある奥行きに驚かされる。
バルトゥイエとカカベロスの複数区画のブレンド。樹齢20~30年の畑。洋梨や白桃の瑞々しいアロマに、スイカズラとレモンピールを思わせる心地よい苦味のアクセント。ふくよかでボリュームがあるが、フレッシュな酸とミネラルがワインにシャープさを与えている。
ヴァレ・ド・ラ・マルヌにあるマルドゥイユ村のムニエを100%使用。コート・デ・ブランの生産者であるギボラがムニエのワインを造ることに対し、マルヌの生産者から批判を受けた経験から「禁止」を意味するプロヒビションと名付けた。ステンレスタンクをメインに用い、フレッシュさに焦点を置いた溌剌としたチョーキーなムニエ。
わずか0.5haのモノポールから造られる為、生産量はごく僅か。白いエキゾチックなフルーツとスパイスの香り。果実味は凝縮していて心地よい樽のニュアンスが全体を柔らかく包み込んでいる。芯の通った美しいミネラルが濃密な果実を支え、長い余韻へと続いていく。コート・ド・ニュイの希少な白のプルミエ・クリュ。