
モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの区画に加え、リセのピノ・ノワール(赤ワイン)をブレンドし造られるロゼ・シャンパーニュ。熟した赤いベリーやイチゴの生き生きとしたアロマ。ふくよかで丸みのある味わいには、きめ細やかな泡が美しく溶け込んでいる。

Valmur, Vaudesir, Grenouilleのブドウをブレンドしたグランクリュ。白桃やかんきつ類、洋ナシなどの多様な果実の風味がより調和し、丸みと複雑性を帯びたワイン。

香りはうっとりするほどフローラルで、フレッシュでありながら熟した果実のニュアンス。ほのかなトーストのニュアンスも感じられる。繊細なミネラル感と酸が全体を引き締め、非常に長い余韻へと続いていく。

ヴォーヌ・ロマネの高地(約280m)にあるわずか0.39haの畑。樹齢114年。標高の高さと斜面の向きからどのヴィンテージであろうと、豊かな酸に恵まれ長期熟成に向くワインに仕上がる。レッドカラント、リコリス、スパイス、ラベンダーなどの非常に円熟したアロマ。口に含むと非常に柔らかいタンニンを感じ、ラズベリージャムやストロベリーに加え、花やスパイス等のフレーヴァーの張りがしっかりと感じられ、甘味と酸、そしてミネラルが口の隅々まで浸透していき素晴らしいフィニッシュにつながる。

平均樹齢60年を超えるブドウから造られるヴィエイユ・ヴィーニュ。上品なオークの香りとリッチで粘りけを感じさせる上品な凝縮味と秀逸な余韻の長さを誇る。以前は別のキュヴェとして作られていた上質の区画のブドウをブレンドするようにしたことが このキュヴェの品質を向上させている。

初ヴィンテージ1990年。モンフォルテの東側斜面で最も名高いクリュ・ジネストラは2箇所に分かれているが、このワインにはパヤナの集落側の区画のブドウが用いられている。海抜300mの南向き斜面で、砂が混ざった凝灰岩と粘土泥灰岩の混合土壌から華やかなキャラクターが与えられる。凝縮した果実は非常に表情豊かで、終始一貫ゴージャスかつエレガント。広がりのあるボディと果実味豊かな味わいが魅力の外交的なバローロ。