
クロ・ド・ラ・ユット内の自根のブドウから造られるワイン。柑橘果実や白い花の繊細ながら力強いアロマ。 口に含むと、透明感とエネルギーに溢れており、豊かなテクスチャーとワイン全体を支える強靭な酸が感じられる。ほのかな塩味がアクセントとなった長いフィニッシュ。

ミュジニー側の砂が多く含まれる区画。
ブラックプラムとカシスの果実の特徴に、土や煙のニュアンスが加わる。テクスチャーはより力強く、熟度と深みが際立つ。

ワイナリーバンク・ヴィンヤードの凝縮感あるピノ・ノワールと、メドウウッズ・ヴィンヤードの完熟したシャルドネを使用。
活き活きとした赤い果実と、華やかなバラやハイビスカスのアロマが弾けるこのロゼは、クリーミーな質感と繊細な泡が特徴。味わいは、豊潤で熟した夏の木イチゴ、ラズベリー、カシスが感じられる。

パルティシオンをさらに寝かせ、熟成のピークに近づいたタイミングでリリースされる稀少なキュヴェ。生産量は極めて少ない。ナッツを主体に柑橘果実も感じられる香ばしいアロマ。バターやヘーゼルナッツ、トーストの味わいを緻密に溶け込んだ酸が支えている。

モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの区画に加え、リセのピノ・ノワール(赤ワイン)をブレンドし造られるロゼ・シャンパーニュ。熟した赤いベリーやイチゴの生き生きとしたアロマ。ふくよかで丸みのある味わいには、きめ細やかな泡が美しく溶け込んでいる。

クリュ・ロンキ内の東向き、標高215m、2000年植樹のブドウを使用。
単一畑としてのポテンシャルを引き出すべく改善を重ね、満足のいく出来となった2022ヴィンテージが初リリース。深みのあるルビーレッドの色調。香水のように複雑で集中力の高いアロマが立ちあがる。バラや熟した黒系果実、ヒノキ、土のニュアンスが混然一体となっている。アタックには輪郭のはっきりしたストラクチャがあり、緻密なタンニンと、酸が下支えしつつ、凝縮感のある果実味は永遠に感じられるほどの余韻がある

標高330mにある西向きの畑。樹齢は30 年を超える。熟度のある黄色い果実のアロマフとレッシュな柑橘のアロマが感じ取れる。口に含むと柔らかで充実した果実味を、いきいきした酸が下支えしている。旨味のあるフィニッシュ。

ボーヌとニュイ・サン・ジョルジュの間にある複数区画をブレンド。樹齢は平均40年。熟したラズベリーなどの赤系果実に土のニュアンスや控え目なオークのアロマが重なる。口当たりは非常に滑らかで、果実の広がりが感じられる。やや素朴な印象がありながらも、口に含むと中心の凝縮感が感じられ、コトー・ブルギニヨンの中では高いクオリティーと言える。