
メニルとピュイジュー、2つのグラン・クリュが融合。メニルのリュー・ディ「マロ」と、ピュイジューのリュー・ディ「ローズ・エ・ジュテ」、それぞれの個性が調和し、唯一無二の卓越したシャンパーニュを生み出す。オーロールとジャン・バティストの絆になぞらえた、ドメーヌの最高傑作。

クリュ・ファセット内の南向き、標高245m、1995年植樹のブドウを使用。
輝きのあるほのかにオレンジがかった色調。バラの花束、赤果実と黒果実のアロマは非常に凝縮していながらトーンの高い印象に加え、木の実や土のニュアンス。焦点が定まったアタックに、緻密なタンニン、しっかりとしたストラクチャが感じられる。スパイスやミネラルを要素が重なり、非常に持続性のあるフィニッシュ。

樹齢は35年。ムルソーの丘の上部Les Tilletsと、粘土が増えるEn la Barreの区画をメインに使用しているため、粘土質の土壌がこのワインに骨格を与えている。熟した柑橘や白桃に加えトーストのニュアンスが感じられ、丸みのある質感でありながらもフレッシュな酸が全体を引き締める。余韻には、美しく伸びやかなミネラル感が続く。

フローラルなアロマに加えて、フレッシュなアーモンドのニュアンスが漂う。香りにはほのかにブリオッシュの要素が感じられ、口に含むと、ムルソーらしい力強さがあり、フィニッシュは非常に生き生きと伸びていく。

標高550mの最も高い区画に混植された約47種のブドウから造られる。凝縮感と複雑さを併せ持ち、魅惑的なアロマを放つ。きりっとした輪郭の中にラズベリーの風味が際立ち、タンニンは柔らかい。若いうちから楽しめる、洗練されたスタイル。
