
グランクリュの谷の右側に位置するシャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネールは、間違いなくプルミエ・クリュの中で最も完成度が高い。ミネラル感、花のタッチ、豊かさが凝縮され、偉大なヴァン・ド・ギャルド(長期熟成ワイン)に仕上がっている。アプリコットの香りに、バターとリコリス、ホワイトペッパーのタッチが加わる。素晴らしいミネラル感を持ち、力強く構造的なフィニッシュ。

ジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュの中で最南に位置するグラン・クリュ。明るい果実感と密度の高い凝縮した果実感が見事に調和した素晴らしいワイン。

メニルとピュイジュー、2つのグラン・クリュが融合。メニルのリュー・ディ「マロ」と、ピュイジューのリュー・ディ「ローズ・エ・ジュテ」、それぞれの個性が調和し、唯一無二の卓越したシャンパーニュを生み出す。オーロールとジャン・バティストの絆になぞらえた、ドメーヌの最高傑作。

3つの畑、スタルデーリ、モンテステファーノ、 ロンカリエのブドウのブレンドから作られており、いずれも長年にわたり見出してきた優良な古木を母樹とするマサル・セレクションによって2020年に植樹。深みのあるルビーレッドの色調。凝縮した黒系果実に、なめし皮のほのかなニュアンスが重なり合う複雑なアロマが広がる。アタックから果実の旨味、甘みが口いっぱいに広がり、緻密なタンニンが力強いストラクチャを形成。中盤からフィニッシュにかけて、さらなる鮮烈さが押し寄せ、口の中を圧倒的な密度感と多層的な要素が満たす。

ボーヌとニュイ・サン・ジョルジュの間にある複数区画をブレンド。樹齢は平均40年。熟したラズベリーなどの赤系果実に土のニュアンスや控え目なオークのアロマが重なる。口当たりは非常に滑らかで、果実の広がりが感じられる。やや素朴な印象がありながらも、口に含むと中心の凝縮感が感じられ、コトー・ブルギニヨンの中では高いクオリティーと言える。