パッションフルーツ、グレープフルーツ、エルダーフラワー、花々の香り。味わいには、パッションフルーツ、グアバ、アロマティック・ハーブ、レモンタイム、セージに白い花のニュアンス。ふくよかでたっぷりとした口当たりでありながら、キリッとした爽やかな辛口で、フィニッシュにはほのかに塩辛いミネラルが感じられる。
標高225mに位置する南東向き 0.8haの畑。白い花の香りに、ほんのりバターのようなニュアンスが感じらる複雑性に富んだワイン
コッレ・ディ・ヴァル・デルサ村にある小さなエステート、ボルゴ・サンティノヴォのブドウを使用。メルロー主体にサンジョヴェーゼをブレンドすることで、マシューが求めるバランスを実現。
ガルゾリーニは1927年植樹の単一畑。エキゾチックフルーツの凝縮した果実に白い花が調和した魅惑的な甘い香り。口当たりは柔らかく、心地よい塩味の後にミネラルが広がる。豊かな酸を伴う余韻が長く続く。
PommardのLes Rouards区画にある0.23haの畑から生産。非常にエネルギーに満ちたクラシックなスタイル。外観は黄金色で、少し緑がかった輝きがある。バランスよく熟したフレッシュな青リンゴやグレープフルーツの風味が特徴的。
果実感たっぷりのワインが魅力の南ローヌで造られた白ワイン。ジューシーな白桃やカリンの香りにフレッシュなハーブがアクセントを添えているバランスの取れた味わい。
0.33ha、標高約300mに位置する畑。淡いガーネットが入った明るいルビー色。カラント、チェリー、熟成するとスパイスやプルーンの香りも出てくる。繊細ながらも、凝縮感と複雑さがある。
プティ・シャブリは、主に石灰岩からなるポートランド土壌に根を下ろしている。このアペラシオンはシャブリワインの中でも最もフルーティーで、新鮮なワインだ。黄色に緑がかった色合いで、ライム、グレープフルーツ、パッションフルーツの香りが感じられる。エネルギッシュで持続性がある。