
サン・シール・アン・ブールの北東向きの畑に、1965年に植樹されたシュナン・ブランから造られる。レモンやリンゴのフレッシュな果実のアロマに澱由来のパン、ビスケットのヒント。高い凝縮度と少し硬質感のあるテクスチャーが特徴的。フィニッシュにはじんわりと旨味が広がり長い余韻を楽しめる。

フランス屈指の伝統的なポワレ産地、ノルマンディー地方ドンフロン地区の希少な洋ナシを使用し、トラディショナル方式で造られるポワレ。白い洋梨や白い花を思わせる繊細で清らかな香りに、ほのかにハーブのニュアンスが重なります。味わいはドライで、きめ細かくなめらかな泡立ちと澄んだ酸が全体を引き締め、ミネラル感のある洗練された余韻が心地よく続く。

エレガントなドルチェットの生産に適した優良区画、Brico Capreのブドウを使用。樹齢約65年の古木のため、収量は自然と制限される。美しい花のような香りと、口の中で長く続く余韻、熟成したタンニンが層を成す。若い頃はネッビオーロのような厳格さを持合わせており、素晴らしい熟成ポテンシャルを示している。

果実の熟度が高く、オレンジの皮、リンゴ、洋ナシのコンポート、アカシアの花などのアロマが豊かに感じられる。味わいはバランスが良く、果実の香りとオークのニュアンスが調和し、長い余韻がある。

ミネラルを感じさせる石のニュアンスと白い果実の香りが調和する。引き締まった酸と豊かなミネラルがワインに立体感を与え、ボリュームも十分。余韻には果実やフレッシュハーブの繊細なニュアンスが心地よく残る。


オークルがかった美しい色調。熟したメロンや柿、洋梨のコンポートに、スモーキーでスパイスやキャンドルワックス、牡蠣殻を思わせる複雑な香りが重なる。しなやかでスパイシーな口当たりながら、塩味を伴う鋭いミネラルとピンクグレープフルーツの酸が全体を引き締める。力強さとエレガンスを併せ持ち、桃のような甘やかな余韻が長く続く、印象的なバンドールのロゼワイン。

しなやかで香り高く、若いうちから楽しめる魅力に満ちた一本。赤系果実やオレンジピール、花のニュアンスに、控えめな還元香が心地よい緊張感を添える。ミディアムボディでジューシーかつ丸みがあり、果汁感に富んだフレッシュで軽やかな中盤の味わいから、バラのニュアンスを帯びた長い余韻へ繋がる。