洋ナシ、カリン、ジャスミン、プラム、ジンジャーの風味が特徴的で、口に含むとおいしそうな酸味と豊かなミネラル感、クリーミーなテクスチャーのバランスがとれている。
Pommard、Volnay、Meursaultにある0.9haの畑から生産。淡い黄金色、アーモンドと蜂蜜の心地よい香り、味わいはまろやかで、フィニッシュはミネラルが引き締める。
標高280mに位置する南東向き 0.2haの畑。ボリューム感があり、余韻が長く、黄色い果物のノートが感じられるワイン
レモン、白桃、黄色い果実の香りが特徴。口当たりは丸く、豊かな味わい。独特で円熟したワインだ。
チャーミングな赤果実のアロマを中心に、熟した黒果実のアロマまで感じられる。柔らかでソフトなタンニンがあり、フレッシュでいきいきとした果実のフレーバーを楽しめる。
樹齢60年、1.06ha、南東向き、標高約370mの丘陵地帯。古城跡の下に位置しているので”Sous le Chateau”という名称になっている。濃い色調で、ルビーとブラックチェリーの色。固めの小さな赤系果実を思わせる香りはと、繊細でエレガントなタンニンを持つ。4~5年すると、熟成よりの果実、スパイス、スモークさへと進化する。
リンゴ、洋ナシの香りに貝殻のヒント。口に含むとふんわり柔らかな果実味が感じられ、フィニッシュでは高めの酸と硬質感ある口当たりが引き締めてくれる。柔らかさとスタイリッシュさを兼ね備えた味わい。
サシー内の北東向き区画に植わる1998年植樹のピノ・ノワール。熟したリンゴや黄色い果実に香ばしいブリオッシュのニュアンス。柔らかな輪郭にきめ細やかな泡が美しく溶け込んでいる。旨味を伴う余韻は非常に長い。