フランスボルドー[Pauillac]
シャトー・ピション・ラランド
Ch. Pichon lalande
“貴婦人”と称えられるエレガントなスタイル

一貫して輝くばかりのワインを造り続け、ポイヤックの有名な一級シャトーに比肩する

INTRODUCTION
生産者のご紹介

ピション・ラランドはかつてピション=ロングヴィルという土地の一部であったが1850年に相続によって分割、その後1978年に新たなオーナーとなり“女将”と呼ばれたラングザン夫人の精力的な舵取りのもとで驚くべき品質改善が行われ、一級シャトーにも劣らない人気を獲得した。2006年にはLouis Roedererに買収され、伝統を重んじながらも最新の技術・設備の恩恵を最大限に受け、更に品質を向上させている。シャトーのテラスに立つと、目の前にはジロンド河とシャトー・ラトゥールの塔が見え、一面のブドウ畑はサン・ジュリアン村まで続いていく。まさにポイヤックらしい力強く深みのある男性的な味わいと、隣接するサン・ジュリアンのエレガントさやしなやかさが共存するピション・ラランドの味わいそのものを映し出した景観である。

WINERY DATA
ワイナリーデータ
醸造責任者
Nicolas Glumineau
コンサルタント
Eric Boissenot
栽培方法
オーガニック認証を取得しており、ビオディナミの手法も取り入れている。
ワインメイキング
収穫後にプレスして温度管理を行いながら発酵、MLFも行う。その後樽に移して熟成させる。
ITEM LIST
アイテム一覧
ピション・コンテス・レゼルヴ (レゼルヴ・ド・ラ・コンテス/セカンド・ワイン・オブ・シャトー・ピション・ラランド)

2020 Pichon Comtesse Reserve (Reserve de la Comtesse/2nd wine)

商品コード:00000E

栽培からマロラクティック発酵終了の段階までグラン・ヴァンと一切分け隔てなく造られる、ピション・ラランドのエレガンスを存分に享受できる贅沢なセカンドワイン。アロマにはブラックベリーやラベンダー、甘やかなタバコの葉のノートが漂い、甘美でシルキーな質感はグラン・ヴァンのDNAを感じさせる。

評価の見方
種類
産地
Pauillac
ブドウ品種
メルロー47%、カベルネ・ソーヴィニヨン43%、プティ・ヴェルド10%
醸造・熟成
バリック12ヶ月熟成(新樽40%)
評価
WS93 Vinous92 WA91
アルコール度数
14%
希望小売価格税抜き
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シャトー・ピション・ラランド

2020 Ch. Pichon Lalande

商品コード:03062E

カシスやブルーベリーの力強い果実のブーケに、ライラックやスミレのニュアンス。口当たりはベルベットのように滑らかで、洗練されたストラクチャーと繊細な酸がフィニッシュを引き締める。アタックからフィニッシュまで気品とエレガンスを纏ったまさに「ポイヤックの貴婦人」。

評価の見方
種類
Red
産地
Pauillac
ブドウ品種
カベルネ・ソーヴィニヨン77%、メルロー17%、カベルネ・フラン6%
醸造・熟成
バリック18ヶ月(新樽60%)
評価
Vinous98 WS97 WA95
アルコール度数
14%
希望小売価格税抜き
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評価の見方
WAワイン・アドヴォケイト
WSワイン・スペクテイター
Vinousヴィノス
JRジャンシス・ロビンソン
Decanterデカンタ
MBマイケル・ブロードベント
AMアラン・メドー
RJリチャード・ジューリン
Gault Milauゴー・ミヨ
Eichelmannアイヒェルマン
Falstaffファルスタッフ
Vinariaヴィナリア
GRガンベロ・ロッソ
SWスロー・ワイン
BIビベンダ
ESエスプレッソ
LVヴェロネッリ
GPギア・ペニン
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