ワインインポーターの株式会社フィラディス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:石田大八朗)は、宇宙への旅行や移住計画の実現に先駆け、月面でのブドウ栽培およびワイン生産を開始します。
ワインは紀元前5000年頃に記された文献にも登場するほど歴史は古く、長年にわたり世界中の人々に愛され親しまれてきました。1本のワインを友人や家族、恋人など大切な人と分かち合う喜びは何物にも代え難く、人類にとって切り離すことができない重要な飲み物であると云えます。
フィラディスは、いつ、どこにいても美味しいワインが楽しめる 環境を実現するために、近い将来に実現すると言われている宇宙への旅行や移住を見据え、月面でのワイン生産を開始します。
月面では朝晩の寒暖差が大きく、クレーターによる斜面も多数存在する上に、土壌は水はけが良く痩せています。これらは、良質なブドウを栽培するために非常に好ましい条件です。月面の最上級畑では、地球で最も優れた産地の一つであるブルゴーニュの特級畑に匹敵する品質のブドウを収穫できると見込んでいます。
「April Dream」は、4 月 1 日に笑いを誘うジョークではなく、企業や個人が叶えたい「夢」を 発信するプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/
株式会社フィラディスは、2003年の創業以来、稀少性の高いオールドヴィンテージワインを日本に輸入するとともに、150を超える世界各地の優良ワイナリーの正規代理店として、選び抜かれた価格以上に価値のあるワインを日本にご紹介しています。
『日本に成熟したワイン文化を根付かせる』という企業理念のもと、これまで以上に幅広い方々に美味しいワインをお届けするために、新しい時代を創るような革新的な取り組みを積極的に行ってまいります。