3月 にアカデミー・デュ・ヴァン青山校で実施した、シャンパーニュセミナー第2弾「テロワール」の模様を公開します。
第1回に続き、講師はテイスターの大越基裕氏です。
シャンパーニュでは、ブルゴーニュでは当たり前の『テロワール』についての言及はほとんどありません。しかし、最高峰のプレステージ・シャンパンに使われるブドウの大部分は、グランクリュのブドウであるという確たる事実があります。実際に味わいをみても、ワインの醍醐味ともいえる“アフターフレーバー”に注目すれば、グランクリュの優位性は明白であり、テロワールの力を感じることが出来ます。
本セミナーでは、グランクリュ各村のテロワールの特徴と、村ごとに異なる味わいの違いを解説して頂きました。
どうぞご覧ください!